一見すると、ダンボール紙で作ったようには見えないおしゃれなかごバッグの作り方です。
素材が加工しやすいダンボール紙なので、カゴの大きさや高さなどを好きなサイズに変えてアレンジできます。
紙は重ねることで丈夫になるので、ちょっとした小物入れやゴミ箱などさまざまな使い道がありそうですね。
さっそく以下にカゴバッグの作り方を紹介します。
作り方
ダンボール紙を円形に2枚切りとります。
1枚目の円形全体にのりを塗って、そこから放射線状になるように細く切った15本のダンボール紙を配置。カゴバッグに強度を足したい場合は、細長く切った紙を2、3枚のりで貼り合わせ、厚みをつけます。
その上に、先ほどのもう一枚の丸い段ボールを貼ります。
段ボール紙を細く切り、長めに張り合わせておきます。
放射線じょうに配置したダンボール紙の間を縫うように編み込んでいきます。
編み終わりをのりでとめ、はみ出たダンボール紙を切って揃えます。
細長い段ボール紙を、一枚のダンボール紙に巻き付けて、先ほどのバスケットの一番上の層をカバーします。
同じものを作って、今度は取手部分に貼り付けます。
詳しいカゴバッグの作り方は、以下の動画で見ることができます。
REALISTIC MINI BASKET FROM CARDBOARD | DIY Handmade Cardboard Craft | Best Display Ideas