風船(空気)で動く車を作ろう!キッズ工作

Balloon Powered Car夏休みの科学実験

風船がしぼむときに押し出す空気の力だけで進む車の作り方です。

モーターも電池も必要ありません。風船だけの力で進むバルーンパワーカーが簡単に作れます。

材料は、ダンボールとストロー、竹串、ペットボトルのフタ。そして、風船です。

風船を膨らませるだけで、繰り返し走らせられるので、子供でも安全に遊ぶことができます。

以下にさっそく作り方をみていきましょう。

バルーンパワーカーの作り方

四角く切ったダンボールにストローを接着剤で固定します。

次に、ストローに竹串を入れて両脇にペットボトルのフタ(タイヤ)をつけます。

風船で動く車の土台部分

風船の口にストローをさして、テープで固定します。

風船の取り付け方

ストローのふき口が少しはみ出るように、段ボールに接着剤でストローを固定します。

風船パワーカーの完成

後は、風船を膨らませて車を地面に置くだけで、車を動かすことができます。

作り方を詳しく紹介した動画はこちらです。

How to make a Simple Balloon Powered Car | DIY Air Powered Car | Science Project
error:Content is protected !!