15人の歴代アメリカ大統領の思わず話したくなるような逸話

人に話したくなる話

実は、数多くの功績を残したアメリカ大統領の中にも、任期中に逮捕されたり、自分の歯が一本もなかったり、オウムに愚痴を聞いてもらっていたりと奇妙な逸話が存在します。

ここでは、思わず誰かに話したくなるような15人の歴代アメリカ大統領の知られざるお話を紹介します。

みなさんは、自分のお守りを女の子にあげた直後に暗殺された大統領を知っていますか?

初代大統領ジョージ・ワシントンは歯がなかった

アメリカの大統領といえば、世界で最も影響力を持っている人物で、その人柄や発言、功績などは、いつも注目を集めています。

なかでもジョージ・ワシントンは有名で、独立戦争で、イギリス軍を破ってアメリカを勝利に導いたことで知られる初代大統領です。

1ドル紙幣にも印刷されている偉大な大統領ですが、実は、任期中(1789年から1797までの8年間)は、既に歯が1本しか残されておらず、総入れ歯状態でした。

この時代の入れ歯は、精度が悪く、象牙や金、シカの歯や人間の歯、カバの歯や骨が使われており、上の歯と下の歯はスプリング(バネ)で固定されていたため、入れ歯をしている間は、絶えず口にギュッと力を入れていないとずれやすく、気をゆるめると口から飛び出てしまうこともありました。

そのため、ワシントンは、任期中に何度も入れ歯を作り替えており、入れ歯があわないことから人前に出ることや演説を嫌う傾向があったようです。

第7代大統領アンドリュー・ジャクソンはオウムに悪口を教えていた

ジャクソンは、ペットのオウムに、親をののしるような言葉を教えていたため、彼が死んだときも、ペットのオウムがどうしても悪態をつくのをやめられなかったので、残念ながら彼の葬式には参列できませんでした。

第16代大統領エイブラハム・リンカーンは、レスラーだった

「奴隷解放の父」として知られるリンカーンは、193cmで肉体的にも恵まれた強いレスラーで、300回行われたレスリングの試合の中でも、1度しか敗北したことがなかったといわれています。レスリング会場では、「極めて優れたアメリカ人」として有名でした。

第38代大統領ジェラルド・R・フォードはモデルだった

フォードは、20代の頃はモデルとして活躍し、軍服を着て雑誌「コスモポリタン」の表紙を飾ったこともあります(1942.4月号)。

このモデルをやっていた頃に、未来の妻であるエリザベス・ブルマーに出会いました。

第40代大統領ロナルド・レーガンは俳優だった

幼い頃から話術の才能があったレーガンは、映画俳優やテレビショーの司会などを行っていました。

1945年には、ラスベガスのショーにスタンドアップ・コメディアン(一人でステージに立ち、観客を笑わせるコメディアン)としても出演しています。

第44代大統領バラク・オバマはマンガおたく

アニメや漫画好きで知られるオバマは、スパイダーマンやコナン・ザ・グレートなどをコレクションとして集め、ハリ―・ポッターシリーズは全て読破しています。

第17代大統領アンドリュー・ジョンソンはスーツにこだわりがあった

ジョンソンは、幼い頃から仕立て屋に奉公しており、大統領就任後も、自らが作ったスーツしか着ませんでした。

第41代大統領ジョージ・H・W・ブッシュは日本の首相の膝の上に嘔吐

ブッシュ・シニア(第43代大統領に就任した息子のジョージ・ウォーカー・ブッシュと区別するために、「ブッシュ・シニア」と呼ばれていた)は、1992年に来日した際に、晩餐会で、宮澤首相の膝の上に嘔吐しました。その後、日本では人前で嘔吐することを「ブッシュする」と言うようになりました。

第14代フランクリン・ピアース大統領は任期中に逮捕されたことがある

ピアースは、大統領の任期中に、女性を馬でひいたと逮捕されましたが、後に、証拠不十分で起訴は取り下げられました。

第28代大統領ウッドロウ・ウィルソンは、ホワイトハウスで初の映画上映会

ウィルソンは、ホワイトハウスで史上初の映画の上映を行いました。

上映されたのは、「國民の創生/The Birth of a Nation」と呼ばれる1915年に公開された無声映画で、南北戦争や奴隷解放を白人の視点から描いて、アメリカで大ヒットした作品でした。

第25代大統領ウィリアム・マッキンリーは、女の子に自分のお守りをあげた直後に暗殺

マッキンリーは、幸運のお守りとしてほぼ毎日胸元に「カーネーションの花」をつけていました。

1901年に、大統領にあいさつをするために行列に並んでいた女の子に、その花をあげた後、暗殺者によって撃たれました。そして、その8日後に死亡しました。

第31代大統領ハーバート・フーヴァーのペットはワニ

フーヴァーは、2匹のワニをペットとして飼っており、時には、ホワイトハウス中を走り回っていたそうです。

人懐っこい第36代大統領リンドン・ジョンソンは、ホワイトハウスの人気者

ジョンソンは、ホワイトハウスの従業員たちにとても人気がありました。

時には、何ら恥じることなく、彼らをトイレに誘い、用を足し終わるまで、会話を楽しんでいたようです。

第22代、24代大統領グロバー・クリーブランドの腫瘍が博物館に展示

アメリカでは、唯一、連続ではなく、間を開けて2期務めた大統領であるクリーブランドは、口蓋に小さな腫瘍がありました。

その腫瘍は取り除かれた後、フィラデルフィアの博物館に現在も飾ってあります。

第30代大統領カルビン(カルヴァン)・クーリッジの奇妙なクセ

クーリッジは、毎朝、ベッドで朝食を食べながら、頭にワセリンを塗る習慣がありました。

参照元:15 STRANGE PRESIDENT FACTS!