フォニックスソング2・ニューバージョン

2012年5月10日

フォニックスソングとは、英語を母国語とする子供達が正しい発音を身に付ける手段として、幼稚園から小学2年生くらいにかけて役立てられている歌です。

ここでは、アルファベット単体とそれが単語になった時の発音方法を、リズムに合わせて楽しみながら学べるフォニックスソングを紹介します。

歌を聴いていると、アルファベットをそのまま発音した場合と、実際に会話や単語に出てくる音の響きが違うことがよく理解できます。たとえば、Kは単体ではケィと発音しますが、単語ではクッと無声音になります。

このように、日本人が苦手とする発音記号も、フォニックスソングなら楽しくマスターできるので、まだ英語に対して苦手意識や抵抗感のない子供のうちから、正しい発音方法を身につけさせてあげることができます。

ちなみに、zはゼッドと発音するのがイギリス英語で、アメリカはズィーです。

歌詞 和訳

A is for apple a a apple
B is for ball b b ball
C is for cat c c cat
D is for dog d d dog
E is for elephant e e elephant
F is for fish f f fish
G is for gorilla g g gorilla
H is for hat h h hat
I is for igloo i i igloo
J is for juice j j juice
K is for kangaroo k k Kangaroo
L is for lion l l lion
M is for monkey m m monkey
N is for no n n no
O is for octopus o o octopus
P is for pig p p pig
Q is for question q q question
R is for ring r r ring
S is for sun s s sun
T is for train t t train
U is for umbrella u u umbrella
V is for van v v van
W is for watch w w watch
X is for box x x box
Y is for yellow y y yellow
Z is for zoo z z zoo
So many things for you to learn about
So many ways to sing a song

Aはアップル(リンゴ)のA
BはボールのB
Cはキャット(猫)のC
Dはドッグ(犬)のD
Eはエレファント(象)のE
Fはフィッシュ(魚)のF
GはゴリラのG
Hはハット(帽子)のH
IはイグルーのI
JはジュースのJ
KはカンガルーのK
LはライオンのL
MはモンキーのM
Nはノウズ(鼻)のN
Oはオクトパス(タコ)のO
Pはピッグ(豚)のP
QはクエスチョンのQ
RはリングのR
Sはサン(太陽)のS
Tはトレイン(電車)のT
Uはアンブレラ(傘)のU
Vはバン(貨物車)のV
Wはウォッチ(時計)のW
XはボックスのX
Yはイエロー(黄色)のY
Zはズー(動物園)のZ

学ぶことがたくさんあるね
歌い方もたくさんあるよ

フォニックスソングとは

フォニックスソングは、英語圏で子供に英語の読み書きを教えるための方法として考えられたものです。

アルファベットのとそれで表す文字(言葉の綴りのパターン)を対応させることによって、「音素を聞いて、識別し、扱えるようになる能力(読み書き)」を伸ばしていきます。

文字が読めると、さまざまなスペルのパターンが組み合わさっても新しい単語を発音できるようになり、聞いた言葉を文字にできるようにもなります。

それが結果的に、英語が文章となったときの対応につながることから、リーディングに有効だと考えられています。

このフォニックスの基本原理は、1570年にJohn Hartによって最初に発表されたもので、英語圏の初等教育やリテラシー教育で幅広く使用されるようになり、音を混ぜ合わせてかたまりから単語を作るという意味から、特にイギリスとオーストラリアでは「シンセティック・フォニックス(Synthetic Phonics)」、アメリカでは「ブレンディッド・フォニックス(Blended Phonics) 」と呼ばれています。

参考:
Phonics