動物・生き物なぜキツツキは脳しんとうを起こさないのか? キツツキは、1秒間に約20回、1日に約1万回も硬い木に向けてくちばしを打ち付けます。 薪割をはじめ、木材を削ったり、割ったりするには大きな力が必要なことを考えると、キツツキが1回打ち付けるときの脳への衝撃度(G)はかなりの強さになるはずで... 2023.01.31 2023.09.27動物・生き物
身近なふしぎ誰がなぜ「メートル法」を作ったのか? 実は、私たちが長さの単位に使う「メートル法」は完ぺきではありません。 そもそも、なぜ1メートルは今の長さなのでしょうか?もっと大きな数値ではいけないのでしょうか? 今日の1メートルは、光が1秒間に進む距離の「299,792,458分の1」... 2023.01.30 2023.05.04身近なふしぎ
動物・生き物海のほ乳類が進化させた摂食スタイル 海の哺乳類は、進化の過程で一度陸に上がってから再び海に戻り、水生の生活に適応してきました。 これは、陸上では噛みつくのが当たり前だったほ乳類が水中で食べていくには、もう一度進化をしなければならなかったことを意味します。 私たちは、口を開... 2023.01.18 2023.09.08動物・生き物
動物・生き物世界一醜い生き物に認定された「ブロブフィッシュ」 つぶらな瞳に垂れ下がった鼻や口元、なんともがっかりしたような、さえない表情の深海生物。 その名は「ブロブフィッシュ(ニュウドウカジカ)」。 2013年に英国の「Ugly Animal Preservation Society(醜い動物保... 2023.01.16 2023.02.07動物・生き物
人体の不思議なぜ飛行機に乗ると耳が「ツーン」となるのか? 飛行機に乗っているとき、耳が「ツーン」と詰まったような感じになることがありますよね? しかし、あくびをしたり、つばをのみこんだりすると、ピキっとした音がして、その圧力がなくなります。 これは飛行機に乗った時の気圧の変化に耳が対応している... 2023.01.16 2023.01.17人体の不思議
動物・生き物空を飛べる史上最大級の生き物とは? 科学者たちは、大昔に、小型飛行機と同じくらいの大きさの動物が地球の空を飛んでいたと考えています。 ジャンボジェット機ほどではありませんが、6800万年から200万年生息していたとされる巨大な爬虫類で、名前は「ケツァルコアトルス」。 史上... 2023.01.08 2023.01.10動物・生き物
もしものときに役立つ知識AirPods(エアポッツ)の掃除・手入れ方法 AirPods(エアポッツ)の掃除・手入れ方法について、apple社の推奨する手入れ法をもとに、実際に掃除の様子を確認できる動画と合わせて分かりやすく紹介します。 AirPodsは、コードのない無線イヤホン。運動しながらでも、通勤・通学中... 2023.01.08 2023.01.16もしものときに役立つ知識
自然科学・地球科学竜巻はなぜどのようにして起こるのか? 竜巻。それは、雷雲(積乱雲)から地表をつなぐ高速回転の空気の柱。 その名の通り、空気がまるで竜のように猛スピードで渦巻く異常気象です。回転しながらねじれるので、ツイスターと呼ばれることもあります。 このような異常な現象は、なぜ、どのよう... 2023.01.06 2023.01.10自然科学・地球科学