2本のズボンの紐、こう結ぶのが正解！

みなさんは、ズボンの2本の紐を結んだ後、すぐにほどけて困ったり、逆に団子結びになって取れなくなったりした経験はありませんか？

ここでは、ズボンの2本の紐の正しい結び方を紹介。

これなら結び方が簡単なだけでなく、ほどくのも簡単。

特にこの結び方で気に入った点は、トイレや着替えなどで、わざわざ結び直す必要がないためとても便利な点です。

さっそく2本の紐の結び方を以下にみていきましょう。

ズボンの紐の結び方

結び方といっても、2本の紐のそれぞれに結び目（ループ）を1つずつ作るだけでほぼ終わったようなもの。

この左右それぞれの結び目の位置を、ズボンがずれない場所に合わせることがポイントです。

後は、一方の結び目に反対側の紐の先を通すだけ。

両方の紐の先を引っ張るときつくなり、根本の結び目の外側を外向きにひっぱるとゆるくなる仕組みです。

これで、歩いているうちに緩むこともなく、ほどくのに手間取ることもなく、なによりも小さな子供にも簡単にできて、一般的な結び方よりも実用的です 。

ズボンの紐が長いときの対処法

ズボンの紐が長くて困っている人は、切る前に次の結び方を参考にしてください。

まず、紐の先を折り上げて2つおりにします。

後は、上から先に向けてくるくる巻いていくだけ。下までいくと輪に通して引っ張って完成。

これなら、ズボンの紐通しの中に紐が入り込むのを防いでくれますし、帽子のひもが長いときにも使えそうです。

上記の結び方を紹介した動画はこちらです。