スマホの映像を壁に映し出すことができるスマートフォンプロジェクターをダンボールを使って自作する方法を紹介した動画です。
ここでは、半径3cmの虫メガネ(ルーペ)を使用。
ルーペが無い場合は、100均の虫メガネを後ろから穴に合わせて貼り付けるなど代用することができます。基本の作り方が分かれば大きさ等はアレンジ可能です。
How to build a Smartphone Projector
作り方
ダンボールで本体となる箱を作ります。
虫眼鏡(ルーペ)のサイズ(今回は3cm)でダンボールを切り取り、先ほどの箱に貼る。(取手がある虫眼鏡を使用する場合は、穴にガラスを合わせた後、裏側からテープで貼り付けてください)
箱の内側の幅に合わせてダンボールでスタンドを作り、スマートフォンを置く側を黒く塗る。
箱の内側を黒の絵具で塗る。
スタンドを箱の内側に入れる。
箱に蓋をする。
台の角度を上向きに調節するための台座を作る。
ダンボール紙に等間隔でストッパー用の段ボールを貼ります。
箱をひっくり返して、段ボールを貼りその上にストローを貼り、そこに竹箸とアイス棒で作った枠を通します。
中の台にスマートフォンを置いたら、蓋をして部屋の電気を消して壁に投影させます。
ポータブルスマホプロジェクターの完成です。