卵が牛乳瓶に吸い込まれる実験方法

卵が瓶に吸い込まれる実験キッズサイエンス

驚くべきことに、牛乳瓶の上にゆで卵を置くと、卵がどんどん吸い込まれていきます。

実は、これは空気の力によるものです。

そもそも入り口狭い牛乳瓶の中に、卵が入っているわけがありません。手で無理やり押すと崩れてしまうでしょう。

では、どうやって瓶の中にきれいな状態で卵を入れるのでしょうか?

では、以下の実験方法を試してみてください。

瓶の内外で空気の圧力差を作る方法

殻をむいたゆで卵を用意します。

通常、瓶の上に卵を置いても何も起こりませんね。

そこで、卵を瓶の中に押し込むために、空気の圧力差を生じさせる必要があります。

考えられる解決策の1つが「加熱」です。

ここでは、瓶の中に、火のついた紙きれを入れて燃やします。

圧力差を生む方法

このボトル内の空気を加熱すると、もともと内部で互いに隣接していた空気分子の運動が激しくなって、互いに遠くに移動し、瓶の出口から外に逃げ始めます。

そこで、卵を瓶の出口に置いてみます。

卵で瓶の蓋をする

卵で出口を密封できれば、瓶の中の空気が冷え始めるときに外気圧が卵を押すことができるのです。

なぜなら、瓶の中の空気が冷えると空気分子が互いに近づき、外側の圧力は内側の圧力より大きくなるからです。

卵が吸い込まれる

結果的に、外側の空気圧によって卵が瓶の中に押し込まれるのです。

瓶に吸い込まれた卵を瓶から出す方法

先程の逆で、瓶の出口に挟まるくらいまで外側から卵を軽く吸うと、自然とスポッと飛び出てきます。

参照元:Egg in the Bottle

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