子猫のように見えるかもしれませんが、これは、インドやスリランカに生息する世界最小のネコ科動物。
灰色の体に赤さびのまだら模様がある「サビイロネコ(Rusty spotted Cat)」です。
大きさが手のひらに収まるほどですが、これがほぼ完全に成長した姿。
以下の動画では、間もなく完全に自立するオスのサビイロネコの様子を見ることができます。
好奇心旺盛なネコ
サビイロネコは、小さな体を、その大胆さで補っているようです。
若い猫は好奇心旺盛に生まれ、それが世界について学ぶ方法につながっています。
ネコのイメージとは違い、水の中も歩くし、怖がることなく水の上もジャンプ。
たとえそれがトラブルに巻き込まれる可能性があったとしても。
すぐに優れた感覚を試し、その目は人間の6倍も強力で、わずかな動きにも敏感に反応します。
サビイロネコについては、以下の動画で確認することができます。
World's smallest cat 🐈- BBC