自然科学・地球科学

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「天気予報の湿度はあてにならない」といわれる理由

スマホの天気予報アプリで湿度を気にしたことがある人は、その湿度があまり意味をなさないことに気づくかもしれません。今回は、同じ湿度75%でも、夏と春とでは感じ方が全く違うのはなぜなのかについて、天気予報が採用する湿度の出し方をもとに分かりやすく紹介します。
2023.02.13
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地球上で使える水はわずか0.01%って知っていますか?

水を無駄にしすぎると、世界の水が完全になくなってしまうのではないかと心配になったことはありませんか。実際に、地球上のほとんどの水は、海や氷、地中深くに閉じ込められているので私たちが使える水は限りある資源です。そこで、今回は、水についての知っておくと役立つ話を紹介します。
2023.02.13
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天気予報で雨が降るのが分かるのはなぜ?降水確率の意味とは?

今回は、天気予報に関するよくある質問について分かりやすく紹介。14時の降水確率が20%というのはとういう意味なのか?100%はどしゃぶりを意味するの?14時に外出する予定なら、何時の予報を参考にすればよいのか?いったい天気予報は、どのようにして雨の降る確率を計算しているのでしょうか?
2023.02.13
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霧って何?霧はどうやってできるのか?

霧は、地面に近い点をのぞいて、雲にとてもよく似たものです。ここでは、霧の正体とはなにか、霧がどこからどうやって生まれたのか、霧が晴れると水分はどこに行ってしまったのかについて科学的に分かりやすく紹介します。
2023.02.13
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空に飛んでいった風船の結末とは

手から離れ、空高く浮かんだ風船はどうなってしまうのでしょうか?今回は、見えなくなった風船に何が起き、最終的にどうなっていくのかについて、風船の仕組みや上空の大気の様子をもとに分かりやすく紹介します。
2023.02.13
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人間が人工的に雨を降らせることはできるのか?

「雨雲をつくる方法」についての研究がすすむと、いつの日か、意図的に雨の量を増やしたり、遠足の日を晴れにしたりといった夢のようなことが実現するかもしれません。ここでは、人間が、どのようにして雨が降る量を増やしているのかを中心に「雲の種」をまくための研究など、雨を降らせるための5つの方法について紹介します。
2023.02.13
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2000万本の木を植えたら地球はこうなる

今回は、森林伐採によって樹木が急速に減少するのを憂う思考を逆転させ、何本の木を植えたら、私たちの生活や地球はどれほどよくなるのかについて紹介していきます。1本の木には、2人分を支える酸素を作り出す力があります。その他、木の保水力と水質改善力、二酸化炭素や有害物質を吸収する自然なバリア機能、温暖化抑止力、遮音効果と吸音効果などを考えると、木を植えることでもたらされる利益ははかり知れないものです。
2023.03.06
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雲はなぜ空に浮かんだままで、落ちてこないのか?

わた雲(積雲)で言うと、1キロ立方メートルあたり、約551トンにも及ぶ大量の水が含まれているのはご存知ですか。今回は、雲が空に浮かぶことができる理由について、雲のでき方や大きさ、密度、上向きに流れる大気の動き(上昇気流)とのバランスなどをもとに分かりやすく紹介していきます。
2023.02.15
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雨の匂いが虫をひきつける理由

バクテリア、植物、そして、雷でさえも、私たちが雨の後に経験する心地よい匂いを生み出す役割を果たしています。ここでは、「ペトリコール(Petrichor)」としても知られ、昆虫をも誘惑する匂いの正体について紹介します。
2023.01.13
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木を伐採しすぎた都市の恐ろしい結末とは

ここでは、増加する人口に対応するために2つの古代都市選んだ選択とその運命をもとに、都市に森林がなくなったら起こる恐ろしい結末を紹介します。2050年までには、世界の人口の65%以上が都市に住むと推定されています。私たちは、自分がこれから生きていく都市にどのような結末を求めるのか、今それが問われるときなのかもしれません。
2023.01.12