夏休みの科学実験

夏休みの科学実験

ダンボールで顕微鏡を作る方法

台座、鏡筒などほとんどがダンボール紙のみでできる顕微鏡の作り方を紹介します。 実際に、作った顕微鏡で、葉っぱの葉脈や花びらなどを拡大して見ることができるので、夏休みの工作、科学研究などに特におすすめです。 接眼レンズを使った方が本格的で...
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虫メガネのレンズを家で作る方法

虫めがね(ルーペ)のように、近くの物を拡大できるレンズをペットボトルで作る方法を紹介します。 作り方は簡単で、ペットボトルから切り取った凸レンズを2枚重ね合わせて、中に水を入れるだけです。 光が、凸レンズの中の水を通るときに屈折する性質...
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ゴム動力の船の作り方

ゴムを動力としてスクリューで動く船をアイスの棒で作る方法を紹介します。 以前紹介したゴムを動力としたヘリコプターや羽ばたくチョウチョ同様、今回もゴムの縮む力を利用した水上船です。 ゴムの数やプロペラの長さや数などを工夫して、遠くまで進む...
2024.08.16
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家庭で無料で電気を作る方法|フリーエネルギーの作り方

みなさんは、果物でも電気を作ることができるってご存知でしょうか? ここでは、モーターや電池は使わずに、創造的なアイデアで、身近なものから家庭で電気を作る方法を紹介します。 今回使うのはなんとレモン。レモンで1ボルト弱の電気を生み出すこと...
2024.08.16
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ペットボトルで扇風機を作る方法

糸を引くとペットボトルに取り付けた羽根が回って風を生む仕組みの手動扇風機です。 一般的に、扇風機の羽根は、枚数が少ないほど風が強くなりやすく、多いほど柔らかで心地よい風が生まれるといわれています。 手動の扇風機なので、数や素材を変えることで...
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本当に飛ぶ!輪ゴムを動力にした紙コップヘリコプターの作り方

ゴムの力でものを動かす仕組みを利用した紙コップヘリコプターの作り方を紹介します。 ここでは、輪ゴムは3個使います。よじれたゴムの「のび」が戻る力をプロペラの回転につなげたものです。 ゴムをよじる回数だけヘリコプターのプロペラは回転し、よ...
2024.08.16
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風船(空気)で動く車を作ろう!キッズ工作

風船がしぼむときに押し出す空気の力だけで進む車の作り方です。 モーターも電池も必要ありません。風船だけの力で進むバルーンパワーカーが簡単に作れます。 材料は、ダンボールとストロー、竹串、ペットボトルのフタ。そして、風船です。 風船を膨...
2024.08.30
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グミベアで浸透圧が学べる実験方法

「浸透圧って何だろう?」 ここでは、子供にもわかりやすいようにグミベアを使って、家で浸透圧について学べる簡単な科学実験を紹介します。 浸透圧のイメージがわきにくい人は、満員電車を思い浮かべてみてください。 人(水分子)が満員、空いてい...
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なぜみかんは水に浮き、皮を剥くと沈むのか?

みかんは、皮付では水に浮き、皮を剥くと沈みます。 「皮付だと皮の分だけ重くなるから沈むだろう」と考えていた人は予想外の結果に驚いたのではないでしょうか? このようにみかんが水に浮いたり沈んだりするのには「密度」が関係しています。 さっそ...
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「逆さにしても落ちない水とピンポン玉」の原理

水の入ったボトルにピンポン玉をただ乗せただけ。 そのままボトルを逆さにすると、満杯の水はこぼれるような気がしますが、実際には、ピンポン玉は落ちず、水もこぼれません。 これは手品などではなく、しっかりとした科学的な理由があります。 ピンポ...
2023.12.06
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