キッズサイエンスなぜボウリングの球は水に浮かんだのか? さて問題です。同じ大きさのボウリングの球3kg、5.4kg、7kgのうち、水に浮かぶ球は何個あるでしょうか? 答えは、2つ。おもしろいことに、2つのうち一つは完全に浮き、もう一つは水中で停止します。 以下に、ボウリングの球が水に浮かぶ実... 2023.11.24 2024.06.11キッズサイエンス
キッズサイエンスボールのように弾むシャボン玉の作り方 シャボン玉に素手で触れるとすぐに割れてしまいます。 しかし、あるものを使うだけで、シャボン玉を手の上でボールのようにバウンドさせて空中で遊ぶことができるんです。 使うのは「軍手」だけ。 決して手品ではありません。科学の力です。詳しくは... 2023.11.24キッズサイエンス
キッズサイエンスドライアイスで作るドーナッツ空気砲 ドライアイスを水に入れると白い煙が出ます。 でもせっかくなので、もっとこの白い煙で楽めるような実験をしてみましょう。 今回は、ドライアイスの白い煙がドーナッツのような輪になって飛び出てくるユニークな空気砲の作り方を紹介します。 ちなみに... 2023.11.22 2023.11.24キッズサイエンス
キッズサイエンス緑の目玉焼きの作り方 子供が喜ぶこと間違いなしの奇妙な料理「緑色の目玉焼き」の作り方です。 ペットボトルを使って空気圧を利用して卵から卵黄だけを取り出すところは、科学の実験のようで特に楽しいポイントです。 ハロウィンにも最適ですね。 まずは、卵を割って、卵... 2023.11.20 2023.12.13キッズサイエンス料理に役立つノウハウ
動物・植物・生き物希少映像!カメラがとらえた繁殖期のクマの闘い 「2頭の巨大な雄のアラスカヒグマが繁殖期の覇権を争っている」 そう言った野生動物写真家のブラッド・ジョセフス氏は、2頭の獰猛なクマが闘う様子を記録し、一生の思い出となる映像を撮影することに成功した。 アラスカ半島の沿岸部に生育する、... 2023.11.20 2024.06.03動物・植物・生き物
動物・植物・生き物テントウムシは「真の昆虫」ではない? 私たちは、小さくて不気味な生き物を作るたびに、それを虫と呼びます。 しかし、虫のように感じる生き物の多くは、正確には昆虫とは違います。 さらにややこしいのは、たとえ名前に「虫」と付いているからといって、「真の昆虫」であるとは限らないとい... 2023.11.19 2024.11.05動物・植物・生き物
宇宙・航空科学SF映画のテレポートを科学で解説! 映画を見ていると、瞬間移動(テレポート)の能力が使われるおもしろいシーンがあります。 この遠距離で行われる不気味なアクションは一体どのようなものなのでしょうか? たとえば、主人公とその仲間たちがパワーを使うとき、量子もつれと呼ばれる不思... 2023.11.17宇宙・航空科学
キッズサイエンスネコはなぜマグロ缶が好きなのか? 実は、ネコは、マグロどころか他の種の魚もいない砂漠で進化してきたことをご存知でしょうか。 ではなぜ、マグロの缶詰を開けると飛びつくのでしょうか? どうやら、マグロがネコの大好物となったのは、「祖先が何を食べていたのか」や「マグロが健康に... 2023.11.17 2024.05.31キッズサイエンス動物・植物・生き物
キッズサイエンスなぜ化石は全ての骨がそろっていないのか? 1990年、サウスダコタ州で偶然見つかった恐竜の化石は、まさに大発見となりました。 それが最も人気のある恐竜「ティラノサウルス(T.レックス)」だったからというわけでも、シカゴの有名なフィールド自然史博物館に展示されたからというわけでもあ... 2023.11.15キッズサイエンス自然科学・地球科学
身近なふしぎなぜシダレヤナギは枝が垂れているのか? どうやらシダレヤナギの枝が垂れているのは、人の影響が要因となっているようです。 ほとんどの木は太陽に向かって伸びますね。 一方で、シダレヤナギ(枝垂柳)は太陽とは逆の向きに垂れ下がっています。太い幹は上に向かって伸びていますが、枝が全体... 2023.11.13 2023.12.03身近なふしぎ
キッズサイエンス透明な血液?最大級生物?南極に奇妙な生物が多い理由とは 地球の海には、私たち陸上生活者にはかなり奇妙に見える動物がたくさんいます。 なかでも、最も異質な生物は、南極海に生息しています。 透明な血液をもつ魚、推定1万5千歳という世界一長寿な生き物、地球最大級の動物や無脊椎動物など、南極海は不思... 2023.11.09 2024.11.05キッズサイエンス動物・植物・生き物
キッズサイエンスクマってどんな動物? 南米の山々から北極の流氷、中国の竹林まで、クマは世界各地に生息しています。 クマは、肺呼吸をする温血動物で、毛皮に覆われ、赤ちゃんに母乳を飲ませる哺乳類です。 今回は、「クマ」ってどんな動物なのかを子供にもわかりやすく紹介します。 2023.11.09 2023.11.20キッズサイエンス動物・植物・生き物
動物・植物・生き物「ゾウ vs アリ」 大きさはメリットになるか? ゾウは自分の体重を支えるのがやっとですが、ハキリアリは自分の10倍も重いものを簡単に持ち上げることができます。 ハキリアリの驚異的な強さは、一般的に大きさの「拡大縮小」といった物理学的な性質によるものとされています。 しかし、実はもうひ... 2023.11.07 2023.11.09動物・植物・生き物
世界のスピーチ集あなたが怒る前に「テリー・クルーズの話」 「心のない父...私たちは幼い頃家に帰るのが怖かった...」 何年もの間、テリー・クルーズ(元アメリカンフットボール選手の俳優)は父親を恐れていた。 そして、数十年後、強靭な肉体に成長したテリーはついに幼少期からの問題に立ち向い、父を力... 2023.11.06 2023.11.09世界のスピーチ集
動物・植物・生き物発見「海の中でも動物による受粉はあった」 動物が花から花へと花粉を移動させ、植物を受粉させることは、既に1700年代には知られていました。 そして、科学者の知る限り、この受粉プロセスは陸上、少なくとも水上でしか起こらないと考えられていたのです。 しかし2016年、研究者たちは動... 2023.11.05 2024.06.18動物・植物・生き物
自然科学・地球科学氷河の力とは?氷河のでき方 氷河は、ゆっくりと流れる氷の川とも呼ばれます。 北極と南極の極地で最もよく見られますが、オーストラリアを除くすべての大陸の山々で見ることができます。 地球の形を変えるほどの力をもち、世界最大の淡水源ともなっている氷河。 以下に氷河がど... 2023.11.04 2023.11.09自然科学・地球科学
キッズサイエンス「オタマジャクシからの変態」カエルのライフサイクル 池のほとりに座っているカエルは平凡に見えるかもしれませんが、そこにたどり着くまでにはたくさんの苦労がありました。 今回は、カエルの卵から成体までのライフサイクル「変態」を追ってみよましょう。 変態とは、幼生から成体に成長していくとき、外見... 2023.11.02 2023.11.09キッズサイエンス動物・植物・生き物
キッズサイエンス最も代謝が高い最小の鳥「ハチドリ」 ハチドリは、後ろ向きも含めてどんな方向にも飛ぶことができることで知られる小さな鳥です。 鳥類のなかで最も体が小さく(10cmにも満たないほど)、時速60マイル(約95キロメートル)もの速さで飛ぶことができます。 代謝が速いため、... 2023.11.02 2024.09.11キッズサイエンス動物・植物・生き物
自然科学・地球科学「ストーンヘンジ」謎に包まれた巨石遺跡 イングランドの奥深く、道路脇に、何千年もの間、訪れる者を謎に包んできた巨大な石碑が建っています。 「ストーンヘンジ」と呼ばれ、ギザのピラミッドよりも古い古代のストーンサークル(石を円形に並べた遺跡)です。 ストーンヘンジの歴史については... 2023.11.01自然科学・地球科学
キッズサイエンスキリンってどんな声で鳴くの? キリンってどんな声で鳴くのか不思議に思ったことはありませんか? キリンは他の動物と違って物静かな動物として知られています。 しかし、新しい研究によると、キリンには「鼻歌(ハミング)」と呼ばれる独特の鳴き声があることが分かりました。 以... 2023.10.30 2023.11.02キッズサイエンス動物・植物・生き物
自然科学・地球科学なぜかぼちゃだけが巨大化するのか? 秋が深まると、ジャック・オー・ランタンの季節がやってきます。 世界最大のカボチャは2021年に栽培されたもので、重さはなんと1,226kg。軽自動車よりも重いカボチャなんて想像できますか? なぜカボチャは、これほどまで大きくなるのでしょ... 2023.10.27 2023.10.30自然科学・地球科学
キッズサイエンス波って何?波はどのようにしてできるのか? 海の水は静止していません。 水で見られる上下運動を「波」と呼びます。 個々の波の高い位置を「頂上」、底は「谷」といい、天気予報などで波の高さを指すときは、この頂上から谷までの高さの差をいいます。 これらの波は、水面を吹き渡る風や月と太... 2023.10.26 2023.11.02キッズサイエンス自然科学・地球科学
人に話したくなる話パイナップルから洗剤ができるって本当? パイナップルから作られた洗剤をご存知でしょうか? パイナップルの缶詰を製造している工場から出た皮や果肉クズから作られた天然素材の石鹸や洗剤です。 いったい果物の皮やクズをどのようにして洗剤に変えているのでしょうか? 以下に、果物から洗... 2023.10.26人に話したくなる話
人体の不思議なぜ血液は「赤色」なのか? 一見すると血管は青く見えるかもしれませんが、それは内部を流れる血液の色ではありません。 私たちの体内を流れる血液は、鮮やかな赤色から暗いレンガ色まで濃淡はさまざまですが、常に赤い色をしています。 その理由は、赤血球に含まれている特別な分... 2023.10.20 2024.05.24人体の不思議
人に話したくなる話実験室で育ったサーモンは魚の未来になり得るか? 写真のサーモンの切り身は、海からのものではなく、本物に見えるように実験室で育てられたものです。 どんな味がすると思いますか? レストランのシェフが驚くほど限りなく本物に近い味と食感をしているといわれています。 しかし、実験室で作られた... 2023.10.18 2023.10.20人に話したくなる話
動物・植物・生き物「5足歩行」の生き物ってどんな動物? 地球上のほとんどの哺乳類は、4本足か2本足、あるいはイルカのように足なし(尾びれに退化)で移動します。 しかし、有袋類の中に5本足でユニークな動きをするグループがあります。 カンガルーです。 カンガルーは「五肢移動」することで有名な動... 2023.10.17 2023.10.30動物・植物・生き物
キッズサイエンス世界で最も速い鳥トップ5 ここでは、世界で最も速い鳥トップ5について紹介します。 世界で最も速い鳥のカウントダウンですが、実はこの5羽は、全世界のあらゆる種類の動物の中で最も速い鳥なのです。 2023.10.17 2023.11.02キッズサイエンス動物・植物・生き物
人に話したくなる話「マネージャー」はシェークスピアが発明した言葉って知っていますか? 美的感覚の表現に優れたシェークスピアは、劇や詩だけでなくなんと「言葉」まで作り出したことをご存知でしょうか?。 彼が発明した単語は1700とにもおよび、実際には、「Eyeball(眼球)」、「manager(管理者)」、「Catch a ... 2023.10.13 2023.10.18人に話したくなる話
動物・植物・生き物「サイ」ってどんな動物? サイについて学びましょう! サイの英語名「Rhinoceros(ライノサラス)」は、古代ギリシャで鼻を意味する「rhino」、角を意味する「ceros」というラテン語に由来しています。 サイのすべての種は、鼻に20から60センチメートル... 2023.10.10動物・植物・生き物
身近なふしぎなぜ「13日の金曜日」は不吉なのか? 13日の金曜日は、少なくとも毎年1回、多いときには1年に3回もやってきます。 そして、その日は、黒猫が通り道を横切ったり、鏡が割れたりするように、不幸をもたらすと考えられているのです。 しかし、毎年必ず訪れるほどありふれた日なのに、なぜ... 2023.10.10身近なふしぎ