人に話したくなる話今まで見たこともないような「世界最大・最小のもの」選手権 世界で最も高いもの、最も大きいもの、最も速いもの......。この世界には競争がたくさんあり、新記録は常に塗り替えられてます。 今回は、そのなかでも珍しい視点で比較された記録保持者を探すというユニークな試みで紹介します。 世界最速のジェッ... 2024.06.04 2024.06.12人に話したくなる話
動物・植物・生き物犬は磁場に沿って排泄するって知っていますか? 犬は、トイレに行くとき、横になるとき、興奮したとき...何かをする前にその場で回ることがよくあります。 とても奇妙に見えるかもしれませんが、実は、犬にとってはこの行動には意味があります。 研究では、犬が地球の磁場を感じ取り、体の向きを南... 2024.06.03 2024.06.04動物・植物・生き物
宇宙・航空科学宇宙ではなぜすべての物が回っているのか? 宇宙では、あなたも私も、そして地球も太陽も、太陽系も銀河系全体もすべて回っています。 これは皆さんもご存知かもしれませんが、ではなぜ回るのでしょうか? 例えば、地球は自転軸を中心に時速1,673km、秒速約465m/sで回転しています。... 2024.05.29宇宙・航空科学
宇宙・航空科学地球はどのように回転しているのか? みなさんは、地球が自転していることはご存知でしょう。 実は、私たちはこの自転によって、汗もかかずに1秒間に1/2キロメートル近くの距離を進んでいます。それは毎秒340.29メートルにおよぶ音の速さよりも速いものです。 さらに私たちは、地... 2024.05.29宇宙・航空科学
動物・植物・生き物動物界のベストファーザー賞候補 さて、2,000人の赤ちゃんを産まなければならないと想像してみてください。 それはとても辛そうですよね? 実は、もしあなたがタツノオトシゴのオスなら、それは父親の仕事の一部なのです。 自然界には、大変な子育ての仕事をすべてこなす驚きの... 2024.05.24 2024.05.29動物・植物・生き物
宇宙・航空科学飛行機はどこまで高く飛べるか? 飛行機は、好きなだけ高く飛べるわけではありません。 通常、民間航空機は約10,000m前後の高度を飛行します。 実はこの高度は、飛行機が飛ぶために重要な役割を果たしているのです。 主に以下のような2つの理由があります。 2024.05.23 2024.05.31宇宙・航空科学
人に話したくなる話「世界で日本にしかないもの」外国人が驚くベスト17 日本は、歌うトイレの国、青い信号機の国とも呼ばれているのをご存知でしょうか? 私たち日本人には当たり前のことが、外国の人にとってはまったく別世界のように感じることがたくさんあるようです。 以下に、海外から見るととてもユニークな日本の光景... 2024.05.22 2024.05.23人に話したくなる話
警告!実は危険なことドライアイスを食べたらどうなるのか? 名前はおいしそうですが、絶対に食べてはいけないアイス。それが「ドライアイス」です。 ドライアイスは二酸化炭素の固形物であり、-78℃(-109°F)の冷たさ。 実は、世界には、なんとドライアイスをカクテルやアイスクリームに使う人々がいま... 2024.05.22警告!実は危険なこと
自然科学・地球科学地球の自転が「5秒間」だけ止まったらどうなるか? みなさん、柱につかまってください。 地球が5秒間、自転を停止します。 地球は、一日に1回、赤道付近で時速1,670km近いスピードで自転しています。 そのおかげで昼と夜があるわけですが、実は、この自転をたった5秒間だけやめてしまうだけ... 2024.05.21自然科学・地球科学
自然科学・地球科学ゴミを火山に投棄したらどうなるか? 一見すると、火山は理想的なゴミ焼却場のように見えるかもしれません。 まず、ゴミを投棄しやすい楯状火山を探し、そこまで届けるのは困難です。 たとえ、数々の障害を克服してなんとか火口に投棄できたとしても、そこから大爆発や大気汚染を引き起こし... 2024.05.21自然科学・地球科学
動物・植物・生き物もしハエの目になったら?世界はどう見えるのか? もしあなたがハエの目を持ったら、世界はどのように見え、生活はどのように変わるのでしょうか? あなたは、4500ものレンズで360度、真後ろまで見ることができますが、視界はぼやけ、もはや好きな色を楽しめなくなります。 ハエの目では、色合い... 2024.05.18動物・植物・生き物
人体の不思議なぜ顎は人間だけにあるのか? 地球上で真の顎を持つ動物は私たち人間だけです。 顎とは、顔の下部に突き出た骨の塊の部分で、人間と遺伝的に最も近い親戚であるチンパンジーやゴリラでさえ顎はありません。 実は、ネアンデルタール人をはじめ、私たちの絶滅した親戚ホモ・エレクトス... 2024.05.17人体の不思議
自然科学・地球科学決して終わらない雷が見られる場所があるって知っていますか? 熱帯地方にあって、山に囲まれたベネズエラの海岸沿いには、500年以上も稲妻が続くというわれる伝説の湾があります。 雷のホットスポット「マラカイボ湖」。 昼間は晴れていますが、ここではほとんど毎晩、基本的に同じ場所で新しい雷嵐が発生してい... 2024.05.17 2024.10.24自然科学・地球科学
自然科学・地球科学「台風の目」では何がどうなっているのか? 「台風の目」は、暴風雨の中心にも関わらず、晴れて暖かいなんて不思議だと思いませんか? 実は、台風の目ができるのは、風が渦を巻く回転が速いほど、外側に向けて引っ張られる力(遠心力)が生まれるからです。 この力で、中心では雲も嵐も、外に吹き... 2024.05.16 2024.11.18自然科学・地球科学
人に話したくなる話タイタニック号を食べ続けている生き物とは 5万トンもの鉄の塊、タイタニック号は今、ある生物によって食べられ、二度目の死を迎えようとしています。 その生物とは、地殻活動が盛んな海底で鉄分を食べて生きている細菌たち。 専門家は、海の底であまりにも急速に姿を消しつつあるため、おそらく... 2024.05.16 2024.05.17人に話したくなる話
身近なふしぎペーパークリップはなぜ不変のデザインなのか? 針金を2重に重ねて折り曲げただけのシンプルなデザイン。 ゼムクリップとして知られ、完璧なデザインとさえ評されるペーパークリップです。 この標準的なペーパークリップのデザインは100年以上もの間変わらず、おそらく、これ以上のデザインは生ま... 2024.05.15身近なふしぎ
宇宙・航空科学飛行中に飛行機のドアを開けるとどうなる? 実は、高高度で飛行中に誰かが飛行機のドアを内側から開けることは不可能です。 これには、科学的な裏付けがあります。 というのも上空では、客室内は、外部の気圧より高く調整されており、ドアには物理的に大きな力がかかり、扉はびくともしないからで... 2024.05.15宇宙・航空科学
宇宙・航空科学飛行機で一番安全な席はどこか? タイム誌(TIME)が過去35年間に起きた17件の飛行機事故のデータを分析した結果、その統計結果が判明。 それは、前方より後方の席の方が生存率が高く、通路側よりも中央の席の方が衝撃を受けにくいというものでした。 おそらく飛行機で最も安全... 2024.05.13 2024.05.22宇宙・航空科学
宇宙・航空科学飛行機の機内食はヘッドホンをするとおいしくなる? 機内食がおいしく感じられないのは、上空での私たちの味覚が変化することに原因があります。 そして、それを解決する方法が「ヘッドホン」をすること。 不思議ですが、研究によって音が味覚に影響を与えることが分かったのです。 なんと飛行機の雑音... 2024.05.13宇宙・航空科学
宇宙・航空科学飛行機からトイレの排出物はそのまま落とされるのか? 飛行機のトイレを使ったときに、一体どこに流れていくのかと疑問に思ったことはありませんか? 「もしかして、空から放出するの?」と頭をよぎった人はご安心を。 飛行機での汚水処理はきちんと行われています。 消毒液とともに機内にある汚水タンク... 2024.05.12 2024.05.13宇宙・航空科学
身近なふしぎ航空券を捨ててはいけない理由 航空券の写真をSNSにアップしたり、公共の場で捨てたりしてはいけません。 なぜなら、その航空券には、あなた自身や一緒に旅行する人の旅日程を含め、名前や連絡先などの重要な情報が隠されているからです。 それらが知らない人にわたると、悪用され... 2024.05.12 2024.05.13身近なふしぎ
宇宙・航空科学皆既日食は北半球の方がたくさん見られるのなぜ? もしあなたが皆既日食のホットスポットを探しているなら北の果てを目指すとよいでしょう。 皆既日食とは、地球と月と太陽が一直線に並ぶことで、地球からの見かけ上、太陽が月に完全に隠される現象 実は、北半球は、南半球の2倍の確率で皆既日食を見ること... 2024.05.08 2024.05.12宇宙・航空科学
動物・植物・生き物動物はどのようにして移動の時期を知るのか? 移動する動物にとって、いつ旅立つかという微妙な計算は、直接の死活問題になります。 タイミングを間違えば、目的の繁殖地についてもまだ気温が低く、エサが乏しいこともあり得るからです。 そのため、渡り鳥の多くは、一日の光の長さ(光周期)を脳(... 2024.05.02 2024.05.22動物・植物・生き物
キッズサイエンスチョウチョの羽はなぜカラフルなのか? チョウチョ(蝶)の羽は、2つの色源から色を得ています。 一つ目は色素、そして、構造的な要素。あるいは、その2つの組み合わせによるものです。 以下に、チョウの羽が青や緑、黄色っぽく見えたり、虹色に見えたりする理由について分かりやすく紹介し... 2024.05.01キッズサイエンス動物・植物・生き物
キッズサイエンスシマウマに乗ったり家畜化したりできないのはなぜ? 世の中にはゴキブリやグリズリーベアを飼っている人までいるようですが、シマウマは家畜化できないといわれています。 なぜなら、家族構成をもたないシマウマを家畜化したり、背中に乗ったりするには、その攻撃性や人間への敵対心、体の構造からして難しい... 2024.05.01キッズサイエンス動物・植物・生き物
人体の不思議ヒゲを生やす方法を科学で解き明かす! ここでは、顔の毛の科学について紹介します。 まず、ふさふさなひげに必要なものは2つあります。 一つ目は、男性ホルモンの代表ともいわれる「テストステロン」。 二つ目は、このホルモンへの反応のしやすい毛包をもつかどうかです。そしてそれは、... 2024.04.26人体の不思議
キッズサイエンス衝撃!恐竜の長い首は高い木の葉を食べるためでなかった? 「竜脚類」と呼ばれる首の長い恐竜は、地球を歩いた最大の動物でした。 しかし、不思議にも、約1億5,400万に生息していた竜脚類「ディプロドクス」の歯から、彼らの食べ物はシダなどの地面表に近い植物であったことが発見されたのです。 では、背... 2024.04.24 2024.05.01キッズサイエンス動物・植物・生き物
人体の不思議いったい尿はどうやって作られるのか 私たちが飲んだ水分は、3~6時間程度で尿として出てきます。 これらの尿は腎臓でろ過、再吸収、分泌という3つの主なステップ作られます。 腎臓の仕事は、血液をきれいにすること。 そして、その血液は、酸素のように私たちの体にとって重要なもの... 2024.04.24 2024.07.09人体の不思議
自然科学・地球科学もし国境がなくなったらどうなる? みなさんは国境のない世界を想像できますか? まず、国境がなくなれば、国はなくなります。 世界全体がひとつになるのです。 少しイメージしにくいかもしれませんが、身近なところでは、世界中いつでもどこへでも好きな所に行けるチャンスを得られま... 2024.04.23 2024.06.13自然科学・地球科学
料理に役立つノウハウ「焼きすぎ・焦げ」はどのように悪いのか? みなさんは、イギリスの食品基準庁が、食品を加熱調理しすぎないように呼びかけていることをご存知でしょうか? なかには生焼けが怖くて焼きすぎてしまう人もいるかもしれません。 もちろん加熱調理にはメリットもありますが、問題なのは食品内での化学... 2024.04.23 2024.05.01料理に役立つノウハウ