キッズサイエンスストローの穴は1つ?2つ? さて、あなたはストローの穴は何個だと思いますか? 両端に1つずつの合計「2つ」?それならドーナツやベーグルの穴は? トンネルだっては見方によっては、入り口と出口の2つの穴とも見えますし、1つの長い穴として見ることもできますね。 なかに... 2023.12.15 2023.12.18キッズサイエンス身近なふしぎ
キッズサイエンス卵ジオードの作り方 ジオードとは、とても美しい鉱物の結晶です。水晶やアメジストなどの内部が自然に空洞になった塊で、内部にはたくさんの結晶がときにはグラデーションを描くように存在しています。 今回は、このジオードを卵の殻で作るという驚きの実験方法を紹介します。 ... 2023.12.13キッズサイエンス
キッズサイエンス「畳める卵」の作り方 卵を折り畳むなんてなかなかイメージできないかもしれませんが、それを可能にする方法があります。 「卵」を折り畳んだり、空気を入れて膨らませたりもできるとてもおもしろい科学実験です。 さっそく以下にやり方を紹介します。 2023.12.13 2024.06.03キッズサイエンス
キッズサイエンス卵が牛乳瓶に吸い込まれる実験方法 驚くべきことに、牛乳瓶の上にゆで卵を置くと、卵がどんどん吸い込まれていきます。 実は、これは空気の力によるものです。 そもそも入り口狭い牛乳瓶の中に、卵が入っているわけがありません。手で無理やり押すと崩れてしまうでしょう。 では、どう... 2023.12.07 2023.12.13キッズサイエンス
キッズサイエンス「開けてはダメ」水が出ないペットボトルのなぞ 今回は、ちょっとしたいたずら、科学的なジョークについて紹介します。 ペットボトルに押しピンで穴を開けておき、「開けてはダメ」と記入して冷蔵庫に保管しておきましょう。 すると、誰かがそれを飲もうとフタを開けた途端、穴から噴水のように水が飛... 2023.12.06キッズサイエンス
キッズサイエンステーブル引きを成功させる方法を科学で解く テーブルの上の、皿やグラスを倒すことなくテーブルクロスだけを引きぬく。 実は、このテーブルクロス引きトリックは、「重力、慣性、摩擦」の原理を理解することで成功につなげることができます。 以下に、テーブルクロス引きを成功させるために必要な... 2023.11.26 2023.11.29キッズサイエンス
キッズサイエンスつまようじでできる星のトリック つまようじとお皿があれば簡単にできる手品ですが、水の表面張力の仕組みも学ぶことができるのでおすすめです。 では、つまようじに水をゆっくりとそそぐとみるみるうちに星の形に変化していく楽しいテーブルトリックのやり方を以下に紹介します。 親子... 2023.11.26キッズサイエンス
キッズサイエンスなぜボウリングの球は水に浮かんだのか? さて問題です。同じ大きさのボウリングの球3kg、5.4kg、7kgのうち、水に浮かぶ球は何個あるでしょうか? 答えは、2つ。おもしろいことに、2つのうち一つは完全に浮き、もう一つは水中で停止します。 以下に、ボウリングの球が水に浮かぶ実... 2023.11.24 2024.06.11キッズサイエンス
キッズサイエンスボールのように弾むシャボン玉の作り方 シャボン玉に素手で触れるとすぐに割れてしまいます。 しかし、あるものを使うだけで、シャボン玉を手の上でボールのようにバウンドさせて空中で遊ぶことができるんです。 使うのは「軍手」だけ。 決して手品ではありません。科学の力です。詳しくは... 2023.11.24キッズサイエンス
キッズサイエンスドライアイスで作るドーナッツ空気砲 ドライアイスを水に入れると白い煙が出ます。 でもせっかくなので、もっとこの白い煙で楽めるような実験をしてみましょう。 今回は、ドライアイスの白い煙がドーナッツのような輪になって飛び出てくるユニークな空気砲の作り方を紹介します。 ちなみに... 2023.11.22 2023.11.24キッズサイエンス
キッズサイエンス緑の目玉焼きの作り方 子供が喜ぶこと間違いなしの奇妙な料理「緑色の目玉焼き」の作り方です。 ペットボトルを使って空気圧を利用して卵から卵黄だけを取り出すところは、科学の実験のようで特に楽しいポイントです。 ハロウィンにも最適ですね。 まずは、卵を割って、卵... 2023.11.20 2023.12.13キッズサイエンス料理に役立つノウハウ
キッズサイエンスネコはなぜマグロ缶が好きなのか? 実は、ネコは、マグロどころか他の種の魚もいない砂漠で進化してきたことをご存知でしょうか。 ではなぜ、マグロの缶詰を開けると飛びつくのでしょうか? どうやら、マグロがネコの大好物となったのは、「祖先が何を食べていたのか」や「マグロが健康に... 2023.11.17 2024.05.31キッズサイエンス動物・植物・生き物
キッズサイエンスなぜ化石は全ての骨がそろっていないのか? 1990年、サウスダコタ州で偶然見つかった恐竜の化石は、まさに大発見となりました。 それが最も人気のある恐竜「ティラノサウルス(T.レックス)」だったからというわけでも、シカゴの有名なフィールド自然史博物館に展示されたからというわけでもあ... 2023.11.15キッズサイエンス自然科学・地球科学
キッズサイエンス透明な血液?最大級生物?南極に奇妙な生物が多い理由とは 地球の海には、私たち陸上生活者にはかなり奇妙に見える動物がたくさんいます。 なかでも、最も異質な生物は、南極海に生息しています。 透明な血液をもつ魚、推定1万5千歳という世界一長寿な生き物、地球最大級の動物や無脊椎動物など、南極海は不思... 2023.11.09 2024.11.05キッズサイエンス動物・植物・生き物
キッズサイエンスクマってどんな動物? 南米の山々から北極の流氷、中国の竹林まで、クマは世界各地に生息しています。 クマは、肺呼吸をする温血動物で、毛皮に覆われ、赤ちゃんに母乳を飲ませる哺乳類です。 今回は、「クマ」ってどんな動物なのかを子供にもわかりやすく紹介します。 2023.11.09 2023.11.20キッズサイエンス動物・植物・生き物
キッズサイエンス「オタマジャクシからの変態」カエルのライフサイクル 池のほとりに座っているカエルは平凡に見えるかもしれませんが、そこにたどり着くまでにはたくさんの苦労がありました。 今回は、カエルの卵から成体までのライフサイクル「変態」を追ってみよましょう。 変態とは、幼生から成体に成長していくとき、外見... 2023.11.02 2023.11.09キッズサイエンス動物・植物・生き物
キッズサイエンス最も代謝が高い最小の鳥「ハチドリ」 ハチドリは、後ろ向きも含めてどんな方向にも飛ぶことができることで知られる小さな鳥です。 鳥類のなかで最も体が小さく(10cmにも満たないほど)、時速60マイル(約95キロメートル)もの速さで飛ぶことができます。 代謝が速いため、... 2023.11.02 2024.09.11キッズサイエンス動物・植物・生き物
キッズサイエンスキリンってどんな声で鳴くの? キリンってどんな声で鳴くのか不思議に思ったことはありませんか? キリンは他の動物と違って物静かな動物として知られています。 しかし、新しい研究によると、キリンには「鼻歌(ハミング)」と呼ばれる独特の鳴き声があることが分かりました。 以... 2023.10.30 2023.11.02キッズサイエンス動物・植物・生き物
キッズサイエンス波って何?波はどのようにしてできるのか? 海の水は静止していません。 水で見られる上下運動を「波」と呼びます。 個々の波の高い位置を「頂上」、底は「谷」といい、天気予報などで波の高さを指すときは、この頂上から谷までの高さの差をいいます。 これらの波は、水面を吹き渡る風や月と太... 2023.10.26 2023.11.02キッズサイエンス自然科学・地球科学
キッズサイエンス世界で最も速い鳥トップ5 ここでは、世界で最も速い鳥トップ5について紹介します。 世界で最も速い鳥のカウントダウンですが、実はこの5羽は、全世界のあらゆる種類の動物の中で最も速い鳥なのです。 2023.10.17 2023.11.02キッズサイエンス動物・植物・生き物
キッズサイエンス春分の日って何? 毎年春になると、暦の上では春分の日がやってきます。 いったい春分とは何でしょう? 春分という言葉は、「等しい(aequus)」と「夜(nox)」を意味する2つのラテン語から来ています。 地球では、年に2回(秋分・春分)、南半球と北半球の... 2023.10.10 2023.12.06キッズサイエンス宇宙・航空科学
キッズサイエンス「光年」って何? 宇宙について勉強したことがある人なら、「光年」という言葉を聞いたことがあるでしょう。 いったい光年とは何でしょうか? 天文学では、光が(地球でいう)1年間に進む距離のことを光年と呼びます。 光は非常に速く、1秒間に約30万キロメートル... 2023.10.05キッズサイエンス宇宙・航空科学
キッズサイエンスブラックホールってどんな音? ブラックホールは宇宙で最も奇妙な天体です。 信じられないほど巨大で、暗く、観測が困難で、空間と時間の両方を歪ませるほど強力な引力を持っています。 しかし、驚くほど大きな音もすることをご存知でしょうか? 以下に、天文学のデータを音に変換... 2023.10.04 2024.04.18キッズサイエンス宇宙・航空科学
キッズサイエンス湖はどうやってできたのか? 湖は海とは別の水域です。 湖は、川よりも流れが緩やかで、海のように塩分を含んでいることもありますが、川のように淡水であることも多くあります。 湖は海よりも小さい。しかし、それでも規模はかなり大きくなることがあります。 世界最大の湖は、... 2023.10.01キッズサイエンス自然科学・地球科学
キッズサイエンスなぜ「土」がなくても育つ植物があるのか? 庭でおいしい野菜を育てて食べたい。 では、大根や豆、トマトなど多くの植物が育つために必要な2つのものって何か知っていますか? 水と光です。 あれ?植物が成長するために必要なものの中に、土が含まれていないのはなぜ ?... 2023.09.30キッズサイエンス
キッズサイエンスなぜオジギソウはおじぎするのか? なぜオジギソウは触ると、おじぎをするように下側に垂れ下がるのでしょうか? オジギソウの英語名は「タッチ・ミー・ノット(私に触れないで)」。 この植物に誰かが触れると、葉枕(ようちん)という突起で、水分量に変化が起こり、葉を閉じてしまいま... 2023.09.10キッズサイエンス動物・植物・生き物
キッズサイエンスなぜイチゴは種が外側にあるのか? 驚くかもしれませんが、イチゴの粒々(つぶつぶ)は種ではありません。 実は、イチゴの赤い実の部分は果実ではなく花托(かたく:花を支えている軸の部分)、種のように見える粒の一つ一つが果実だったのです。 イチゴの小さなつぶつぶを一つ手に取ってみて... 2023.09.08 2023.09.09キッズサイエンス身近なふしぎ
キッズサイエンスなぜミツバチは「ダンス」をするのか? ミツバチは、花粉や蜜を含んだ花を見つけると、仲間に「ダンス」でその場所を知らせます。 エサ場が近いときは「ラウンド・ダンス」、遠いときには「ワグル・ダンス」と、2つのダンスを使い分けて踊るのです。 しかし、ときにはエサ場が、巣から10キ... 2023.09.06 2024.03.19キッズサイエンス動物・植物・生き物
キッズサイエンスバッタはお腹で音を聞くって知っていますか? バッタは耳が聞こえないと思っている人は多いかもしれませんが、そうではありません。 ただし、私たちの耳にあたる聴覚器官は、バッタの場合、ちょっと変わったところにあります。 腹部(脚の付け根付近で羽根に隠れた部位)の両側に、音波に反応して振... 2023.08.30キッズサイエンス動物・植物・生き物
キッズサイエンスなぜタコは「3つの心臓」と「青い血」をもつのかか? タコの血液が青い理由は、体中に酸素を運ぶ血液中の「ヘモシアニン」というタンパク質が、「ヘモグロビン」のように鉄ではなく、銅を含んでいるからです。 では、3つの心臓は何をしているのでしょうか? タコの3つの心臓は、それぞれに役割が少し異なり... 2023.08.29 2023.10.20キッズサイエンス動物・植物・生き物