キッズサイエンスなぜ私たちは睡眠中に寝言やよだれがでるのか? なぜ私たちは、睡眠中に寝言を言ったり、よだれを垂らしたりしてしまうのでしょうか? いくつかの寝言は、睡眠中の無意識な言葉と定義されています。そして、よだれにもこの無意識の状態が関係しています。 以下に、睡眠中の意識のない状態で、私たちの... 2023.08.07キッズサイエンス人体の不思議
キッズサイエンスなぜ鉛筆は水の中で曲がって見えるのか? 硬くてまっすぐなはずの鉛筆が、水に入れると折れ曲がって見えるのはなぜでしょうか? それは光の屈折のためです。 光の屈折とは、ある媒質(光を伝える空間)から(密度の異なる)別の媒質へ斜めに入るときの光の進む方向の変化です。(まっすぐ垂直に入... 2023.07.27キッズサイエンス身近なふしぎ
キッズサイエンスなぜ夏は冬よりも音が早く伝わるのか? 音の速さは一定であるかのように感じますが、実際には、環境に依存します。 それは音速の性質によるものです。 音は、冷たい空気では遠くまで伝わりますが、温かい空気の方が速く伝わります。 さらには、気体よりも液体、液体よりも固体の中で音速は... 2023.07.26 2023.07.27キッズサイエンス身近なふしぎ
キッズサイエンスなぜマッチをこすると火が付くのか? なぜマッチは、こするだけで火を付けることができるのでしょうか? それは、発火点が低いために起こる現象です。 発火点とは、可燃性物質が着火源がなくても燃焼を開始する最低温度のこと。 緑葉より枯れ葉の方が燃えやすいのと同じで、発火点が低い物ほ... 2023.07.24 2023.07.31キッズサイエンス身近なふしぎ
キッズサイエンスなぜ「赤」が危険信号として使われるのか? 赤が危険信号として使用される主な理由は、その「波長」です。 光の波動説(光とは電磁波によって伝わる波の一種)では、一つの光線の連続する山、または、谷間の距離を波長と呼びます。 この波長が長い光ほど、光が物や空気分子にあたったときに吸収... 2023.07.23 2023.07.27キッズサイエンス身近なふしぎ
キッズサイエンスなぜ虫メガネは紙を燃やせるか? 虫メガネを太陽光の通り道に置くと、下に置いた紙が燃え始めます。 その理由は、虫メガネが、凸レンズだからです。 凸レンズの仕組みは、真ん中が厚く、端にいくほど薄くなっています。 この凸レンズの形状が、平行に入ってきた太陽光線を内側に屈折... 2023.07.21キッズサイエンス身近なふしぎ
キッズサイエンスなぜ星はキラキラ輝くのか? なぜ星は夜空でまたたくのでしょうか? 実は、星が本当にまたたいているわけではなく、地上から見ると光がまたたいているように見えるだけなのです。 そして、この星の輝きは、大気差によるものです。 以下に、遠くの星の光が強まったり弱まったりし... 2023.07.21 2023.07.27キッズサイエンス宇宙・航空科学
キッズサイエンスオーロラはなぜ発生するのか? オーロラのもとは、太陽から流れ出るプラズマです。 そして、私たちの地球の磁場は、このプラズマから私たちを守ってくれるシールドを数千キロにわたって宇宙空間に作り出しています。 オーロラは、プラズマ粒子がこの磁場の働きによって、磁気圏のガスと衝... 2023.07.19 2023.07.21キッズサイエンス宇宙・航空科学
キッズサイエンスなぜ緑の葉より枯れ葉の方が燃えやすいのか? なぜ枯れ葉は燃えやすく、緑の葉は燃えにくいのでしょうか? それは発火点のせいです。 緑の葉の水分が、葉の発火温度をはるかに高くしているため、燃やすのを難しくしているのです。 以下に、緑の葉と枯れ葉の発火点の違いについてみていきましょう... 2023.07.19 2023.08.25キッズサイエンス自然科学・地球科学
夏休みの科学実験グミベアで浸透圧が学べる実験方法 「浸透圧って何だろう?」 ここでは、子供にもわかりやすいようにグミベアを使って、家で浸透圧について学べる簡単な科学実験を紹介します。 浸透圧のイメージがわきにくい人は、満員電車を思い浮かべてみてください。 人(水分子)が満員、空いてい... 2023.07.12夏休みの科学実験