自然科学・地球科学風はどこから来るの?風が吹く理由とは 私たちの周りにある空気が動いているのを感じる場合、それを風と呼びます。 風は空気を動かしています。 空気は熱くなると、上に向かって上昇します。 すると、その空気がもともとあった下の場所には代わりに冷たい空気が流れ込んできます。 その... 2022.12.14自然科学・地球科学
宇宙・航空科学もし銀河の中心に地球が移動するとどうなるか? 銀河系の中心はなぜ明るく輝いているのでしょうか? もし、私たちが中心に近づいたら、そこからの夜空はどのように見えるのでしょうか? そもそも私たちは、銀河の中心で生きていけるのでしょうか? 星が飛び交う壮大な景色を見たいなら、星雲の真ん... 2022.12.13宇宙・航空科学
宇宙・航空科学火星に爆弾を落としたら人間が住める星になる説は正しいのか? イーロン・マスク氏は、火星を爆発させようといいました。 実は、これには理由があり、火星を人が住みやすい星にしたいなら、極地に核爆弾を落とせばいいんだそうです。 つまり、火星を人間が生活できるようにする、あるいは、少なくとも人間が生活する... 2022.12.12宇宙・航空科学
動物・植物・生き物羽ばたかずに何千キロも飛べる翼の仕組みに迫る 定期的に(わずか46日間で)地球を一周している「アホウドリ」、花から花へ忙しく移動するハチ。 地球上には飛行機だけでなく、空を飛ぶ生き物がたくさんいます。 そして、虫、鳥、コウモリといった空を飛ぶ動物はすべて翼を持っています。そういえば... 2022.12.12動物・植物・生き物
自然科学・地球科学世界で最も「黒い色」とは? 2019年、世界で最も黒い物質が公開されました。 ある真っ黒なダイアモンドによってその存在が世界に示されたのです。 なんと、それは2億円以上もするダイヤモンドを地球上で最も暗い色で覆った物体。 実際、この黒い素材はあまりにも暗く、入っ... 2022.12.09自然科学・地球科学
身近なふしぎ地球の「人口減少 vs 人口過剰」どちらの方が問題? みなさんは、世界の人口は増加し続けていると思っているかもしれませんが、実はすでに地球規模で人口が減少に転じることが懸念されています。 数十年前、専門家たちは人口過剰に警戒を促しはじめました。 1800年に10億人、1900年に20億人、19... 2022.12.07身近なふしぎ
動物・植物・生き物ずばぬけて栄養価の高い母乳を飲む動物 さて、糖分がコカ・コーラよりも多いミルクを毎食赤ちゃんに飲ませることを想像してみてください。 実はこれは自然界で本当に存在する母乳で、他にも驚くようなミルクを飲んでいる動物の赤ちゃんがいます。 それらは、脂肪分がアイスクリームの4倍もあ... 2022.12.06 2023.01.31動物・植物・生き物
動物・植物・生き物なぜコバエは駆除できないのか? コバエの生態をもとに、彼らの好物や大量に繁殖する理由、さらには、罠を作ったり、掃除したりといった有効な駆除方法などもあわせて紹介します。 果物の上、ゴミ箱の近く、暖かくなると、コバエは突然、どこからともなく大量に現れます。 そして、一度... 2022.12.06 2023.03.22動物・植物・生き物
動物・植物・生き物ミツバチはなぜ私たちの生活に絶対に欠かせないのか? ミツバチは、最も重要な生物種のトップに近い存在だといわれています。 重要な受粉媒介者であり、世界の人口を養う作物の3分の1以上の受粉を担っているのです。 しかし、現在、ミツバチは記録的な速さで失われつつあります。 では、ミツバチのいな... 2022.12.05動物・植物・生き物
世界のスピーチ集「人生に必要なのは4つだけ」伝説のコーチ、ルー・ホルツ氏のスピーチ 父の最終学歴は小学校3年生。自宅の地下室で生まれ、1つしかない部屋に家族みんなで寝る幼い日々。 それでもルー・ホルツ氏が「銀の匙を持って生まれてきた(裕福で恵まれた家)」というのには理由があります。 親から「人生は自分が選択をすること」... 2022.12.03世界のスピーチ集
動物・植物・生き物動物界で一番大きい赤ちゃんはだれ? 突然ですが、1,360キログラムの赤ちゃんを産むことを想像してみてください。 それは軽自動車1台分の重さです。 ありえないと笑うかもしれませんが、実は、シロナガスクジラには普通の話。 それは、動物界で最も大きな赤ちゃんを産むといわれる... 2022.12.02動物・植物・生き物
動物・植物・生き物マリアナ海溝には一体何があるのか? マリアナ海溝は地球上で最も深く、光もなく、ジャンボジェット機48機分が重くのしかかるほどの圧力がある地点。 しかし、そんな極限の環境で、生き延びる術を見つけてきた生物がいます。 かなり奇妙な生命体です。アルミニウムの盾を持つ甲殻類、海溝... 2022.12.01 2023.01.17動物・植物・生き物
動物・植物・生き物オレンジを守る昆虫「ハナアブ」の生態 小さなヘリコプターのようなホバリング(空中で停止した飛行状態)で、後ろ向きに飛ぶ昆虫は何だろう? スズメバチのような派手な背中、大きな複眼の目...。 世界中で6,000種もの種類があるといわれる「ハナアブ」です。 彼らの特徴ともいえ... 2022.11.30 2022.12.01動物・植物・生き物
人体の不思議ヘリウムガスはどうやってあなたの声を変えているのか? ヘリウムガスを吸い込むと ドナルドダックのような奇妙な声になりますね。 一体ヘリウムガスは、あなたの声をどうやって変えているのでしょうか? 実は、話し声を変えるガスは、ヘリウムガスだけではありません。 以下に、ヘリウムや他のガスを吸う... 2022.11.28人体の不思議
動物・植物・生き物ガラガラヘビの尻尾の中身はどうなっているのか? ガラガラヘビの尻尾の先にある「ガラガラ」は空洞です。 どうやらあの特殊な「ガラガラ音」の秘密は、殻そのものにあるようです。 では、実際には尻尾の中はどうなっているのでしょうか? 以下に、ガラガラヘビの尻尾を切り開いてみて分かった「音が... 2022.11.28動物・植物・生き物
動物・植物・生き物スズメバチの巣の中はどうなっているのか? スズメバチは、私たちに紙づくりを教えてくれたって知っていますか? ミツロウを材料に巣をつくるミツバチとは異なり、スズメバチは、かみ砕いた木材に唾液を混ぜて巣を作ります。そのため、スズメバチの巣にはハチミツはありません。 スズメバチの巣作... 2022.11.27動物・植物・生き物
動物・植物・生き物ラクダのこぶには何が入っているの? 砂漠にいるラクダのこぶは水分からなると誤解している人が多いようですが、実は、栄養補給のための「脂肪」が入っています。水分維持には、こぶよりも血液が大きな役割を果たしているようです。 みなさんは、かつてラクダが、北極圏のツンドラ地帯に生息し... 2022.11.25動物・植物・生き物
人体の不思議90dBよりも120dBの方が音が小さいのはどんな時か? もし、あなたが2台のスピーカーがある部屋に閉じ込められて、90dB(騒々しい工場内の音量)か120dB(飛行機のエンジン音)、どちらかの音を聞かなければならないとしたら? おそらくデシベル(dB)の小さいほうを選ぶでしょう。 音が小さい... 2022.11.22人体の不思議
自然科学・地球科学もし雲が永遠になくなったら世界はどうなるのか? 雲は常に地球の表面の約70%を覆っています。 しかし、もし次の瞬間、パッと全ての雲が消えてしまったらどうなると思いますか? 実は、これはただの架空の話ではありません。現実に私たちの地球は環境の変化によってすでに雲を失いつつあるといわれて... 2022.11.21自然科学・地球科学
宇宙・航空科学月についての大きな4つの誤解 人類が夜空を見上げて以来、月の地球に対する力についてはさまざまな説がはびこり、私たちの想像力をかきたててきました。 なかには「運河がある」、「エイリアンがいる」説など今となっては誰も信じていないような説もあれば、いまだに多くの人が誤解して... 2022.11.18 2023.04.20宇宙・航空科学
警告!実は危険なこと太陽を直接見たら目に何が起こるのか? 空には、観測に適した天体とそうでないものがあります。 たとえば、こんな話があります。 天文学者のマーク・トンプソンが、普通の望遠鏡の後ろに豚の眼球を置いて太陽に向けたところ、約20秒間で水晶体が真っ赤に焼け焦げてしまったそうです。 こ... 2022.11.18警告!実は危険なこと
美容と健康のためになる話コンタクトレンズをつけたまま寝ると何が起こるのか? 原則、コンタクトレンズをつけて寝るのはダメです。 そう言うのは、NYU langone healthの眼科形成外科医で、眼腫瘍学を専門とするイリーナ・ベリンスキー博士。 コンタクトレンズは安全ですが、それは適切なケアをすればの話です。 ... 2022.11.17美容と健康のためになる話
身近なふしぎラバランプの仕組みってどうなっているのか? 「ラバランプ」とは、カラフルな液体のなかを不思議な浮遊物がゆらめく幻想的なランプです。 おそらく「どんな仕組みなのか?」気になっている人は多いのではないでしょうか? ラバランプの中には、「パラフィンワックス」と「水」、そして溶岩(Lava)... 2022.11.16身近なふしぎ
宇宙・航空科学冥王星は再び「惑星」に戻すべきか? 90年代には、ほとんどの人が太陽系の惑星を「水金地火木土天海冥(すいきんちかもくどってんかいめい)」と覚えていました。 ところが2006年になると、突然、冥王星がはずされてしまったのです。一体それはなぜでしょうか? 以下に、冥王星と呼ば... 2022.11.15宇宙・航空科学
食事・栄養変色したアボカドを食べても問題ない理由とは アボカドの果肉は、リンゴやバナナ、ジャガイモなどと同じように、空気中の酸素に触れると茶色くなります。 しかし、この変色は腐敗の兆候ではありません。 これは酸化と呼ばれるプロセスで、ポリフェノールオキシダーゼという酵素の力を借りて、酸素が... 2022.11.11食事・栄養
美容と健康のためになる話外反母趾はハイヒールのせいではなかった! 足痛治療医のサラ・ハラー博士は次のようにいいます。 ハイヒール自体は外反母趾の主な原因ではありません。 しかし、ハイヒールで歩く練習をして履きなれているからといって常習的に履いても大丈夫というわけではありません。 実は、ハイヒールについては... 2022.11.10美容と健康のためになる話
身近なふしぎサンタが世界中の子供に一晩でプレゼントを配ることは本当に可能か? もし、サンタがクリスマスイブに1人でプレゼントを届けるとしたら、約2億4千万世帯の子供の家に、世界最高速のジェット戦闘機の1000倍以上の速さで飛行する必要があります。 しかし、そのようなスピードで空を飛べば、宇宙船が大気圏に突入したとき... 2022.11.07 2023.03.06身近なふしぎ
動物・植物・生き物アリの巣には「秘密の抜け穴」があるって知っていますか? みなさんは、アリ塚の下の巣は、実際にどうなっているのか知りたいと思ったことはないですか? アリの巣は、あのちっぽけな入り口からは想像もできないほど巨大で、よく考えられた機能的な迷路となっています。 アリ塚は、巨大な氷山の一角に過ぎず、その下... 2022.11.07動物・植物・生き物
世界のスピーチ集「転ぶたびに起き上がり続けなさい」ネルソン・マンデラのハーバード大学でのスピーチ ネルソン・マンデラ氏の言葉に、とても印象的なものがあります。 人は、決心すればどんなことも克服できる。 成功するためには、どこから始めるかではなく、どれだけ高いところをめざすかが大切である。 彼の人生は、まさにその言葉通りのものでした。 ネ... 2022.11.04 2023.01.22世界のスピーチ集
食事・栄養なぜ「塩コショウ」は食卓の定番となったのか? 塩がなければ、味が物足りなくなり、私たちの食生活は成り立ちません。 しかし、数あるハーブや香辛料の中で、なぜ塩とコショウが不滅のペアとなったのでしょうか。 塩ターメリック、塩マスタード、塩クミン、塩ナツメグ、塩コリアンダー、塩パプリカ、... 2022.11.03食事・栄養