動物・生き物犬が見ている白黒以上の世界って何? 犬は人間とは違った見え方をしています。 たしかに、犬は虹のすべての色を見ることはできません。しかし、全く色を区別できないわけではなく、青色と黄色の2色は認識していることが分かってきました。 さらに、私たちよりもはるかに夜間視力がよいので... 2023.02.05 2023.08.25動物・生き物
動物・生き物犬はにおいから「時間の経過」を知ることができる!? トラッキングドッグ(警察犬や軍用犬など)は、捜索中の人や物のにおいを追跡して発見する達人です。 驚いたことに、これらの犬は、「におい」で、「時間の経過」までも判断することができるといわれています。 トラッキングとは、あらかじめ嗅いだにおい... 2023.02.04 2023.02.07動物・生き物
キッズサイエンス鍾乳洞のつららやタケノコ石はなぜ・どのようにしてできるのか? 鍾乳洞には、天井からつららのような岩が垂れ、地面からはタケノコのような岩が生えています。 これらにはとても楽しい名前がついています。天井にあるのは「鍾乳石(しょうにゅうせき)」、床にあるのは「石筍(せきじゅん)」と呼ばれるものです。 前... 2023.02.02 2023.02.07キッズサイエンス自然科学・地球科学
キッズサイエンス水は「洞窟づくり」の名人? 自然が洞窟を作るために使う最も一般的な道具は、海や湖など至る所にあります。 その道具とは「水」です。 さて、水で洞窟ができるとはどういうことなのでしょうか? 以下に、洞窟がどうやってできるのかを見ていきましょう。 洞窟にはいろいろな... 2023.02.02 2023.07.19キッズサイエンス自然科学・地球科学
動物・生き物なぜキツツキは脳しんとうを起こさないのか? キツツキは、1秒間に約20回、1日に約1万回も硬い木に向けてくちばしを打ち付けます。 薪割をはじめ、木材を削ったり、割ったりするには大きな力が必要なことを考えると、キツツキが1回打ち付けるときの脳への衝撃度(G)はかなりの強さになるはずで... 2023.01.31 2023.09.27動物・生き物
身近なふしぎ誰がなぜ「メートル法」を作ったのか? 実は、私たちが長さの単位に使う「メートル法」は完ぺきではありません。 そもそも、なぜ1メートルは今の長さなのでしょうか?もっと大きな数値ではいけないのでしょうか? 今日の1メートルは、光が1秒間に進む距離の「299,792,458分の1」... 2023.01.30 2023.05.04身近なふしぎ
動物・生き物海のほ乳類が進化させた摂食スタイル 海の哺乳類は、進化の過程で一度陸に上がってから再び海に戻り、水生の生活に適応してきました。 これは、陸上では噛みつくのが当たり前だったほ乳類が水中で食べていくには、もう一度進化をしなければならなかったことを意味します。 私たちは、口を開... 2023.01.18 2023.09.08動物・生き物
動物・生き物世界一醜い生き物に認定された「ブロブフィッシュ」 つぶらな瞳に垂れ下がった鼻や口元、なんともがっかりしたような、さえない表情の深海生物。 その名は「ブロブフィッシュ(ニュウドウカジカ)」。 2013年に英国の「Ugly Animal Preservation Society(醜い動物保... 2023.01.16 2023.02.07動物・生き物
人体の不思議なぜ飛行機に乗ると耳が「ツーン」となるのか? 飛行機に乗っているとき、耳が「ツーン」と詰まったような感じになることがありますよね? しかし、あくびをしたり、つばをのみこんだりすると、ピキっとした音がして、その圧力がなくなります。 これは飛行機に乗った時の気圧の変化に耳が対応している... 2023.01.16 2023.01.17人体の不思議
動物・生き物空を飛べる史上最大級の生き物とは? 科学者たちは、大昔に、小型飛行機と同じくらいの大きさの動物が地球の空を飛んでいたと考えています。 ジャンボジェット機ほどではありませんが、6800万年から200万年生息していたとされる巨大な爬虫類で、名前は「ケツァルコアトルス」。 史上... 2023.01.08 2023.01.10動物・生き物